manis’sdiary

ドラマレビューやら色々です。ネタバレしています。

夜警日誌 24話 視聴しました!


 

夜警日誌24話を見ました!

うーーー辛かった、ってストーリーが、というか内容にまったく入り込めず感情移入も出来ずで。。。

ただなんだこのドラマ、ここまで私的に面白くないのは初めてという感じでした。

ファンの方はすみません、個人的な感想です。

 

私的評価は☆1つ。あ、マジ辛口。

 

 BS-TBSによると「時は朝鮮時代。人間界の支配を目論む龍神族のサダム(キム・ソンオ)が、野望実現のために動き出す。平和だった漢陽は突如闇に包まれ、宮殿に隕石が落下。宮殿の結界が破れるやいなや、悪霊たちは恵宗王(チェ・ウォニョン)の息子イ・リン王子(チョン・イル/子役:キム・フィス)に襲いかかる。リンの命を救うため、薬草を求めて白頭山に向かった恵宗王は、サダムの邪術によって暴君に変貌。宮中では思わぬ悲劇が巻き起こる…。
それから12年後。宮殿の外で気ままな遊び人に成長したリンは、幽霊が見えるという能力に悩まされていた。リンに代わって王位に就いた異母兄キサン君(キム・フンス)はサダムに操られ、道教の儀式を司る<昭格署>を再建。リンは昭格署の責任者・提調に抜擢され、しぶしぶ宮殿に戻る。キサン君に仕えていた武官のムソク(ユンホ)は、王命により、リンの護衛と監視を担うことに。一方、12年前に消えた姉を探して漢陽にやってきたマゴ族のトハ(コ・ソンヒ)は、昭格署で巫女として働き始める。出会いは最悪だったリンとトハだが、数々の危機をともに乗り越えるうちに惹かれ合っていく。そんな2人を見守るムソクもまた、天真爛漫なトハに恋心を抱いていた。やがて3人は悪霊と戦う“夜警隊”となり、朝鮮に平和を取り戻すため、力を合わせて悪に立ち向かっていく…。」だそうです。

 

悪霊たちを操るサダムとの対決が全てです。王子のリンは悪霊が見えてしまう体質、そこにゲームの様に集まってくる男と女達、知恵も武力もある男、信念ある強い男、リンを愛する巫女、その4人で力を合わせてサダムを倒すのです。

が・・・なんだか脚本なのでしょうね、ストーリーが進まなかったりあまり展開がなかったりで感情がどうも。もう少し起承転結というか色々な出来事があってサダムを倒して、けどその裏にはもっと強いラスボスがいてという展開希望だったな~、ついでに守護霊とも力をあわせてというお笑い要素ももっと入れて欲しかったわ。

途中からちょいとイラっとしてきて(だったら途中で見るのをやめるべしだったかもだけれど、最後までちゃんと見たいタイプでして・・・)、なぜサダムはわざわざ王様の家来をやっているのかしら?大臣を操るのかしら?と思ってきて、いっそ人間を殺して自分が王様になればいいじゃん、とかひどい事を思ってしまった次第。

あーいかんね、私(苦笑)

 

ヨンシン族のサダムがマゴ族の巫女が必要という事はマゴ族は強いのだろうから、トハ以外に誰かいないのかい!男で強いパワーを持った人やら、弓以外の何か武器とかないのかいと展開を待ったんだけれどね~、無かった。残念!

 

せっかくのチョン・イルだし、ユノだしと思ったけれど、ストーリーがね、私的好みではまったくなかったので残念なドラマとしかいえない。私は途中から仮面ライダーとかその枠だなとか思ったり、いかんね~重ね重ね。

 

そう思うと皆で一致団結して敵を倒す、勇者ヨシヒコはよく出来たドラマだわ。(コメディだけれど)

 

このドラマは私にはまらなかっただけで、私の周りでは好みの人もいるので、まさに好みがわかれるドラマなのでしょうね。